November 21, 2009

移転のおしらせ

ブログにつきましては、「雑感百貨店」に移行しつつあります。
そちらもご覧いただければ幸いです。
http://depart.blog21.fc2.com/

そのため、当ブログにあった記事が移転したりする場合もありますし、また記事自体が古いため、投稿日時もご確認くださいますようお願い致します。

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December 04, 2005

藤井(8100)

fujii-ltd

藤井株式会社は、手編みのスキー毛糸株式会社元廣に営業譲渡)で知られ、婦人ニット衣料卸売などでも全国百貨店などに広く展開する会社でした。

平成12年9月に経営破綻。民事再生法のもと全額減資されましたが、倒産時の財務諸表だと資産超過だったものの、洗い直しで債務超過に転落しての減資でした。負債総額等に比べて、商品(在庫)などの資産価値の劣化は大きなもので、逆にブランドの価値などはそう過大な期待はもてないものだと考えさせられました。
藤井株式会社は、かつてバブル期に「チヨビケン」の買い占めにあうなど往年の仕手株。
私の持っている、もう一枚の株券の裏書きには「株式会社チヨビケン」がありました。こういう付加価値もコレクターとしては嬉しいです。

旧役員などによる出資に続き、東京スター銀行DIPイグジットファイナンスを実施し、平成16年5月に民事再生手続きを終結。着実に再建を進めているようです。
消滅して久しかったホームページも復活。株券はコレクターズアイテムになりましたが、会社が再建されていくのを見ると嬉しく感じます。

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June 29, 2005

日貿信(8582)

nichiboshin

日貿信は、台湾銀行の流れをくむノンバンクです。
過大な債務超過による上場維持断念と平成12年4月の民事再生法申請の際には、全額減資を覚悟しました。
しかし、99%減資でかろうじて株式の価値は残りました。
日本橋柳屋ビルの本社まで押しかけて「再生計画」をコピーして貰い、応援ページまでこしらえた思い入れのある会社です。
上場廃止直前に99%減資は判明しましたが、さすがに10万株購入で単元株主になる勇気がなかったので単元未満株しかありません。(提出していない株券もあります)

当然、株主の権利はあるので毎年「総会決議通知」「報告書」を送付してくれています。
昨年は「平成15年11月の民事再生手続き終結」の報告がトピックでした。
そして、今年は「債務超過解消」「次期繰越利益計上」「(有価証券報告書によれば)一株あたり純資産(解散価値)262.21円」が報告されています。
今67期には「平成17年11月最終配当による「民事再生計画」の終了が待っています。
勿論、超優良な財務諸表とは言えず、やや満身創痍で、債権放棄あってこその内容ではありますが、買取請求に応じるよりは、できうるなら買増請求をしたい気持ちになってきています。
買取をするということは、たとえ1円であれ<実際は最終取引価格を考えると100円。解散価値では262円であってもよい>(悪く考えれば)「逃げ場」を与え、(楽天的に考えれば)「むやみやたらな100%減資」の危険性が薄まったと考えるような状況と言っていいのかもしれません。
 
かなり面白くなってきました。(といっても、突如「はるやまチェーン」のような決議も可能であるし、注記事項もあって、負債も膨大なので、とても投資を勧めることはできません・・・あくまで自己責任で受け止めてください)

EDINETでも有価証券報告書が閲覧できます。

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November 05, 2004

満州重工業開発

manju
満州重工業開発株式会社の丙種株券です。
「昭和」と満州国元号「康徳」が併記されています。
設立は「大正元年」・増資は「康徳九年」というのも、当時の会社の登記上や定款の関係(特に満州国の建国に拠る)です。
そもそも「久原鉱業」(大正元年改組により設立)→「日本産業」から改称されてでき、総裁として券面に記されている鮎川義介氏の「日産コンチェルン」の中核にあった会社。
鮎川義介氏・日産コンチェルンは日立製作所日産自動車日本水産新日鉱ホールディングステクノベンチャーをはじめとする各社などにも、その足跡をたどることができます。
譲渡制限として「満州国民及び日本国民」「両国の法人で議決権の過半数が両国民・法人によるもの」とされているのは、国策会社らしい制限です。
太平洋戦争終戦による満州国の崩壊により会社は事業を停止。昭和20年9月30日に「閉鎖機関の指定」を受け、清算されました。

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November 03, 2004

世界長(5143)☆

secaicho
世界長の社章変更後の株券です。11月2日掲載の旧バージョンのものと違い、地紋の英文表記がsecaichoになっています。

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